晴れの国おかやま検定を受けて「晴れの国博士」になったよ
大都会岡山アドベントカレンダーの19日目です。晴れの国おかやま検定について書こうと思います。
一昨年の2018年の事ですが私は「第4回晴れの国おかやま検定」を受けて合格点を取り「晴れの国博士」になりました。
晴れの国おかやま検定って何
岡山商工会議所が主催しているご当地検定です。毎年1年に1回2月に開催地岡山と東京の2箇所で行われます。
問題は4択で100問です。1問1点の100点満点。合格点は60点で「晴れの国博士」、90点以上取ると「晴れの国達人」で岡山後楽園年間パスポート等の豪華賞品の中から1つもらえます。
12月19日の今日まだ応募間に合います。申込書付属の払込取扱票を入手して21日までに郵便局で振り込みましょう。
私の勉強方法
公式参考書を読んでノートに書いたり、過去問を問いたりしました。
過去問は晴れの国おかやま検定 | 岡山商工会議所のサイトからpdfをダウンロードできます。
あとは常に岡山のニュースにアンテナを貼っておくことです。スマートニュースで岡山や山陽新聞のニュースをみるようにして岡山の最新ホットトピックを頭に入れておきましょう。
問題傾向
自然、歴史、文化、伝統行事等岡山に関すること
とオフィシャルサイトにありますが、この説明かなりアバウトです・・・。
参考書には出てこない問題もでてきます。2020年にあった岡山の関係するニュース(特に観光系の問題は必ず出ると思います)は頭に入れておく必要があるでしょう。
「恋人の聖地」に選ばれた満奇洞の「恋人の泉」とか、「重要伝統的建造物群保存地区」に選ばれた津山市・城西地区と矢掛町・矢掛宿を問う問題とかでるんじゃないかと。
まとめ
「晴れの国おかやま検定」2020年12月21日までに申し込もう。
「ハッカーと画家」が凄く好きなので何が好きなのかを語りたい
Ubiregi Advent Calendar 2020 3日目です。
コラムです。読書感想文かも。
美大の学生の頃に「ハッカーと画家」という本に読んだ
今はソフトウェアエンジニアとしてユビレジでプログラミングなどして働いてますが、大学はITとは全く関係のない倉敷芸術科学大学の芸術学部美術学科で油絵を描いてました。
大学名に芸術科学と書いてあるとおり「コンピュータ情報学科」というIT系の学科が当時有って(今は無くなった)、大学図書館にはコンピューター関係の本が置いてありました。この「ハッカーと画家」は大学図書館で手にとって読みました。
- 作者:ポール グレアム
- 発売日: 2005/01/01
- メディア: 単行本
なぜこの本を手にとったんだろう? タイトルを見て興味を持ったのかも。
新着図書のコーナー(この本の日本語訳本が出たのは2005年。私が大学1年の頃です)にあったので目立ってたのかも知れません。
この本は実は著者のコラム集で全ページに渡ってハッカーと画家について書いているわけではなく「ハッカーと画家」はその中の1コラムでした。
コラムの中にはスパム対策アルゴリズムなんかの専門的な話もありましたが、その中でも「ハッカーと画家」のコラムは今でも凄く好きでたまに読み返したりしています。
無料で読めるサイトがあるので興味あれば是非こちらを。
絵画とプログラミングに共通すること
著者のポール・グレアムは計算機科学を専攻した後に、絵画を学ぶためにアートスクールへ入ったそうです。
私は大学で油絵を専攻した後独学でプログラミングを学びソフトウェアエンジニアになったという経歴なので、ちょうど逆な感じになっていますね。
コラムの中ではハッカーと画家、プログラミングと絵画についての共通点としていくつか言及されてますが、プログラミングを仕事にする人達に良い仕事をするための参考にできそうなことがいくつか出てきます。
書きながら学ぶ
例から学ぶ
次第に詳細化しながら創ってゆく
美に対する熱狂的な没頭が必要
私が好きな文を逐一引用しつつ、思ったことを書いていこうかなと思います。
書きながら学ぶ
作家や画家や建築家が、創りながら作品を理解してゆくのと同じで、 プログラマはプログラムを書きながら理解してゆくべきなんだ。
私は今までにいくつかのスタートアップやベンチャー企業を経験してRuby on Railsアプリを開発してきましたが、何度も rails new
して沢山のプロトタイプアプリを作ったのがRailsやwebサーバーを理解するために役立ったのかな〜などと思ってます。
例から学ぶ
もの創りが学ぶもうひとつの方法は例から学ぶことだ。 画家にとっては、美術館は技法の例の宝庫だ。 何百年もの間、偉大な画家の作品を模写することは、 画家の教育過程の一環となってきた。 模写することで、絵がどのように描かれているかを 詳しく見るようになるからだ。
通っていた大学が倉敷にある関係というのもあって、エル・グレコなど有名な絵画が展示されてある大原美術館に学生証提示で無料で入れたので在学中は何度も行ってました。また授業で名画の前で模写もやらせてもらえました。
気になる作品があったら至近距離で見たりとか横から見たりとかして「どのように描いているのか」といったちょっと別の視点から見たりしてました。夏休みなんかはもう何回も通ってました。
4年間で100回は行ったんじゃないかな・・・。
この本が出た頃と今を比べて、今はGitHub上に沢山のオープンソースソフトウェアがあるのでプログラマにとって凄く学びやすくなりましたね。
コミットログを追うことでそれこそ「どのように書かれているか」がわかりますし。
次第に詳細化しながら創ってゆく
絵画から学べるもうひとつの例は、 次第に詳細化しながら創ってゆく方法だ。 絵画はたいてい、スケッチから始まる。 そして次第に細かい部分が埋められてゆく。 だがそれは、単に隙間を埋めてゆくだけの過程ではない。 ときには元の計画が間違いだったことが分かることもある。 X線で見てみると、 手や足の位置が動かされたり表情が変えられたりしている絵画は 数え切れないくらいある。
私が専攻していた油絵はまさにそれ。いきなり絵の具で描くなんてことはあまりしないです。鉛筆や木炭で何枚もスケッチを描きます。
実際にキャンバスに描く際も、例えば「カマイユ技法」という古典的な技法があるのですが、単色の絵の具で明暗を描いてから色をつけていくという描き方があります。
全体をざっくり描いていって少しずつ詳細を詰めていく描き方ですね。
油絵メイキング"猫" -Oil painting "Nap Cat"
私のプログラミングの「仕事の進め方」の好きなスタイルはまさにこんな感じ。
全体を曖昧に進めて徐々に細部を詰めていくみたいな方法ですね。
美に対する熱狂的な没頭が必要
偉大なソフトウェアも、同じように、美に対する熱狂的な没頭が必要だ。 良いソフトウェアの中身をみてみれば、誰も見ないような箇所でさえ 美しく創られていることがわかるだろう。 私は自分が偉大なソフトウェアを書いているなんていうつもりはないが、 少なくともコードを書く時には、それと同じ調子で日常生活を送ったら 医者から薬を支給されるだろうな、というような調子で書いている。 めちゃくちゃにインデントされたコードとか、ひどい変数名を見ると 気が狂いそうになる。
私もプログラミングする際、美しさを特に重視したりしてます。
何が美しいコードで何が美しくないコードかって自分の主観じゃん! って思うかも知れないんですが・・・。GitHub上にある優れたソースコードを見て「綺麗だなー」と思うコードを真似してみたりとか。
まとめ
大学で美術を学んだのですが、在学中に学んだ絵画の描き方のアプローチ方法や「美」に対する感覚は今の仕事にも多少は活かされているみたいです。
「凄く高い学費だったけど全然関係ない仕事に就いてしまった・・・」みたいな負い目は私はそこまで感じなくても良いのかな、なんて思ったりしました。なんつって。
ユビレジで働くエンジニアはランチに何を食べている? 会社周辺には何がある? 調べてみました!
Ubiregi Advent Calendar 2019 8日目です。
今日は日曜日ですので、休日お休みの方はお出かけされたりするのではないでしょうか。
実はユビレジのオフィスは原宿にあります。小中学生が大好きな原宿へ平日毎日出社している社会人視点の原宿事情を紹介できたらと思います。
出社は山手線原宿駅か副都心線北参道駅から
ユビレジのエンジニアは、フレックスタイム制になっておりコアタイムが11時~16時です。
JR原宿駅、もしくは東京メトロ明治神宮前駅か、東京メトロ北参道駅が最寄り駅となっております。
原宿駅や明治神宮前駅は朝方9時~10時台は観光客は少ないのですが、原宿駅から表参道方面まで通勤で歩く人でそこそこ混雑します。それに比べると北参道駅は比較的空いています。
安いランチの選択肢は少ない
さて、お昼にしましょう。お昼の休憩時間は各自自由に好きな時間に取ってます。12時頃だと他の会社のランチタイムと被って混雑するので私は13時頃に食べに行ったりしています。
さて、牛丼でも食べようかな
それともハンバーガーにしようかな
ヘルシーにうどんかな・・・。
・・・と、ワンコインランチの安いお店は近場に殆ど無いです。ユビレジ社員の中ではセブンイレブンでコンビニ弁当買って自分の席で食べたりする人もいます。
そうそう、最近キッチンカーが近くに来るようになったのでそこで買って来る人もいます。日替わりで韓国料理やタイ料理など売っていてなかなかバラエティ豊かです。
会社があるエリア近くは最近「ダガヤサンドウ」と呼ばれているオシャレスポットでして、シャレオツなお店が多いです。そういったお店に行くとランチ代は基本1000円超えます。
周辺スポット
原宿といえば竹下通りですが、混雑しているのでうっかり通りに入ると中々抜けられなくなります。
逆に竹下通りの脇道を抜けると、びっくりするくらい人が少なくなります。ユビレジで働くと竹下通りの抜け道にやたら詳しくなります。
竹下通りの周辺には東郷神社や生長の家などの宗教施設があります。お昼に散歩したりするのも楽しいと思います。
コワーキングスペース
会社から徒歩1分くらいの所には今年できたばかりのコミュニティツリーというコワーキングスペースがあります。会社でも研修などでたまに利用したりしています。平日だと1日500円と格安なので、フリーランスの方にもオススメです。
まとめ
- 北参道駅からだと空いている
- 安い飯屋が少ない
- 竹下通り以外は比較的人通りが少ない
いかがでしたか、お楽しみいただけましたでしょうか。
以上、ユビレジの周辺についてご紹介しました。
岡山で食べたもの 飲んだもの 2018
大都会岡山 Advent Calendar 2018 の 9 日目です。
岡山で食べたラーメン特集みたいなのをやろうと思ったけれど、言うほどラーメン食べてなかったので、飲み食い写真になります。 帰省してから食べたものになります。
ラーメンきずな
去年2017年にオープンしてから、凄い人気を誇る「ラーメンきずな」。凄い行列でした。 「ダントツラーメン」や「ラーメンどかいち」など、岡山市にいくつか二郎系のお店が増えてきましたな〜。 岡山は老舗の中華そば屋さんが根強い人気だと思っていましたが、ここの二郎系ラーメンのお店は若者だらけ。客層も全然違ってて興味深かったです。
桃ジュース
夏に帰省した時に、たまたま山陽新聞の記事を見つけたので行ってみました。桃ジュースがでてくる蛇口だそうです。
ジュースは果肉たっぷりでした。この蛇口、ひねったら勢いよく出るわけではなく、単に重力に従って下に落ちるタイプ。キャンプ場とかにあるやつでした。
カニドン復活
2016年に一旦閉店したカニドンは、場所を移転して復活。ありがてえ・・・。
成田家
成田屋青江店の鳥酢はカラシがついてないのがポイント。 今年の夏に「メシ通」で成田家 藤原店が取り上げられてて、「うわ〜、これは成田家が全国に知られちゃったか〜。さわやかみたいに連日大行列だわ〜、つれーわ〜」って思ってたら、はてブで15ブクマでした。どうなってんの。
岡山トピックの記事、ブクマしまくって盛り上げて行きましょうや、ということで今年もお疲れ様でした。
会社で爆速で開発するためのエディタとかショートカットについて
Ubiregi Advent Calendar 2018 の 3 日目です。
現在、私はスクラムチームに所属しています。スクラムチームに関してはこちら を見てください。
コマンドキーが凄いすり減っている
これが普段会社で使っているMacBookProです。15インチ・メモリは16GBで、エンジニアの人権スペックを満たしています。
それはさておき、注目していただきたいのはコマンドキーです。白くなってます。
これはお菓子のこぼれがくっついて汚れているのではなく、すり減っているのです。
普段の左手ポジションです。command + T
です。タブを開くのに使います。
ターミナルやブラウザのタブ、Slackのチャンネル移動に使えます。
普段開発では殆どマウス(Macなのでトラックパッド)使ってないです。
あまり特別なことはしてないのですが、自分の普段のエディタや開発支援ツール、ショートカットなどを書こうと思います。
普段のサーバーサイド周りの開発はSublimeText3
昔はvimを使って居たのですが、永遠と.vimrcをいじり続ける生活に嫌気が指してしまい、SublimeText3を使ってます。Packageは殆ど入れてないです。
内容 | 動作 |
---|---|
ファイル選択パレットを開く | Command + T |
インデント | Command + ], Command + [ |
コメントアウト | Command + / |
Command + T
で開けるファイル選択パレット、無茶苦茶多用していて、Railsプロジェクトのディレクトリ開いている時なんかだと、
「HomeController
開きたいなー」というときに co ho
で検索かけたらヒットしたやつ出してくれるので便利です。
Jasperとか Alfred とか
JasperはGitHubのissueやPRをみたりするアプリで、 Alfredはランチャーアプリです。
ただのデフォルト設定なんですが、Command + SpaceでAlfredのランチャー起動してアプリとかパカパカ起動してます。MacのDockからアプリ立ち上げたりとかは殆どしないかも。
あとユビレジはPOSレジサービスなので、ちょっとした調査タスクなんかで商品の合計とか税計算とか手元でちょっとやりたい時があったりするんですが、その時に僕はAlfred使ったりします。
1000円の内税計算をするの例。そのままクリップボードにコピーしてよそに貼り付けられて便利。
ターミナルの基本操作
iTerm2 使ってます。理由は使い慣れているからです。シェルはzsh。
oh-my-zshを昔は使ってたけど、今はzplug 使ってます。SublimeTextと同じく殆どプラグイン入れてないです。
zplug "yous/lime" # zshテーマ zplug "zsh-users/zsh-completions" # コマンド補完 zplug "rupa/z", use:"*.sh" # よく行くディレクトリに簡単に移動してくれるやつ zplug "zsh-users/zsh-syntax-highlighting", nice:10 # コマンドラインをシンタックスハイライトしてくれるやつ
rupa/z は割とバリバリ使ってます。以前移動したことのあるディレクトリを記録しておいてくれてて、深いディレクトリでも短いコマンドで即座に移動してくれるっていうやつです。
あと、よく使うターミナルのショートカットです。
内容 | 動作 |
---|---|
文頭へ移動 | Ctrl + A |
前へ移動 | Ctrl + B |
文末へ移動 | Ctrl + E |
後ろへ移動 | Ctrl + F |
文頭まで削除 | Ctrl + U |
文末まで削除 | Ctrl + K |
コマンド検索 | Ctrl + R |
なぜショートカットを覚える必要があるのか(という自分のお気持ち)
開発効率という点もあるのですが、他には障害が起きた時にすばやく原因を調査してすばやく修正してすばやく解決させたいからというのがあります。
カーソルを矢印キーでうごかして間違えた文字をバックスペースキーで削除
みたいな動作をすると、時間が掛かり効率が悪いです。
あとは・・・、自分のターミナルやエディタをあまりカスタマイズしないのは、他人が使う際に使えるように、他人のPCを使う際に自分が使えるように、変な手癖をつけないように しているためでもあります。そんな感じで、日々開発を頑張ってます。よろしくおねがいします。
ハワイのスーパーは楽しかった
先週、妻の弟の結婚式に参加するため、ハワイへ行ってきた。
ハワイときくと、
- ミーハーな日本人が多い
- 英語が喋れない日本人が海外旅行で行く場所
- 物価が死ぬほど高い
ということで、今まで東南アジアのような物価が安い国で節約旅行をするのが好きな私としてはちょっと敬遠していたのですが、割と楽しめた。ということで、贅沢旅行があまり好きでない我々夫婦が、ハワイに行ってどこへ行ったのかを書いてみた。
成田から直接ホノルル空港へ行くのではなく成田から関空へ飛び、関西~ホノルル線を就航しているAirAsiaへ。
LCCなので往復で4万円くらいだった。セール中だと片道1万ちょっとで行けるらしい。
初日のワイキキのカラカウア通り。まつりインハワイ〜Pan-Pacific Festival というイベントをやっていて凄く混んでいた。
東京都内の激混みな場所が苦手なので、この時点で「ワイキキはもういいかな・・・。」という気持ちに。
近くのABCストアというコンビニでビーフジャーキーとハワイの地ビールのコナビールで晩酌。
有名なテングジャーキーを食べてみたけど、日本で売っているやつと味が少し違っていてこちらのほうが味が濃くて美味しかった。
あと、ロングスドラッグというスーパーで買ったGold emblemというビーフジャーキーが肉厚でテングジャーキーより美味しかったかも。
スーパーマーケットが最高に楽しい
ハワイのオーガニックスーパーのDown to Earthという所が面白くて、旅行中何度も通った。
カカアコ店が一番最近できた所で、品揃えも豊富で見てて飽きなかった。
ちなみにこのお店まで歩きで行ったのだが、夜でひとけも少なく、直近で日本人男性がホームレスに暴行を受けるという事件が起きたばかりだったのでハラハラしながら歩いた。ひ〜。
スーパーのデリ。取りすぎてしまい、見た目汚いけど味はうまい。カレーチャーハンみたいなのが一番美味かった。
ホールフーズ・マーケットのチーズコーナー。この大量に無造作に置かれたチーズに大興奮。アメリカはスケールがでかい。
という感じでした。おしまい。
今年読んだ岡山本の紹介
このエントリは大都会岡山 Advent Calendar 2017の17日目のエントリです。
今年なにやったんだっけ
今年は1月から地元岡山へUターン転職しました。
岡山に引っ越して株式会社ミーニューに入社しました - インドさんの甘口ポエムブログ
半年間ギークハウス岡山へ住んで、色々とやりたいことをやろうとした結果、8月にまた東京の会社に転職しました。
本業のソフトウェアエンジニアの傍ら「岡山でなんかオモロイことやりたいなー」と思いながら、地元のことについての本を何冊か読みました。それを紹介したいと思います。
1.BE A GOOD NEIGHBOR ぼくらの岡山案内。
- 作者: 岡本仁,坂口修一郎
- 出版社/メーカー: ランドスケーププロダクツ
- 発売日: 2016/10/15
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岡山市街の面白スポットを紹介している本。でも観光地じゃなくて、地元民がこよなく愛している「知る人ぞ知る」的な場所が載ってます。
僕の好きなベジタリアンなインドカレーが食べられるミレンガも載ってます。
この本でおかべという豆腐屋さんを初めて知って食べに行ったんだよな〜。
2.まちのゲストハウス考
- 作者: 真野洋介,片岡八重子,明石健治,豊田雅子,飯室織絵,加納亮介,蛇谷りえ,井筒もめ,森岡咲子,武田昌大,田中惇敏,西村祐子,Yone(米村知倫)
- 出版社/メーカー: 学芸出版社
- 発売日: 2017/03/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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地方の特徴あるゲストハウスが紹介されてる本。
岡山は奉還町にあるとりいくぐる と、県北のあわくら温泉元湯が紹介されてるよ。
岡山市の奉還町にはもう一軒KAMP というゲストハウスもあるよ。
僕が大学生だった頃は、奉還町はかなり寂れてたんだけど最近オシャレスポットになってきている感じ。表町商店街にはヒバリ照ラスという所もあるよ。
3.地方に「かえ~る人」2―自分スタイルではたらく、暮らす
- 作者: 丸尾宜史
- 出版社/メーカー: 吉備人出版
- 発売日: 2017/03/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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津山にある会社レプタイル株式会社の社長の書いた本です。
ずっと「かえーるじん」と読んでたけど本当は「かえーるひと」。 岡山へUターン、Iターンで頑張っている人たちが紹介されています。
これを読んで「僕もがんばるぞい」となったけど、色々あかんかった ><
4. 晴れの国から地方創生「WAY TO GO!」No.1
- 作者: 岡山研究所編集チーム,KAI
- 出版社/メーカー: 岡山研究所
- 発売日: 2017/01/25
- メディア: ムック
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今年の1月に創刊された雑誌です。No.2はまだかな〜・・・。 地方創生と書いてますけど、まあ軽い気持ちで読める感じの本。写真も沢山あって良い。
5.晴れの国おかやま検定 公式参考書
- 作者: 吉備人出版編集部
- 出版社/メーカー: 吉備人出版
- 発売日: 2017/10/13
- メディア: 単行本
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岡山商工会議所がやってる「晴れの国おかやま検定」の公式参考書です。これは首都圏に戻ってきてから買った本ですが 笑
新橋にある岡山のアンテナショップで申込書を貰ってきて早速申し込みました。試験は2月に開催され、岡山会場のほかには東京会場もあります。90点以上を目指すぞい。
さいごに
岡山を離れても、岡山の文化(特に食文化)が好きなので、今後ともよろしくお願いします。