冬至なので、カボチャの入ったカレーつくってみたよ。
これは
カレー Advent Calendar 2013 - Adventar
の20日目の記事です。
今は22日ですが、20日目の記事かいてすみません。あと、カレー作ったのは21日です(ごめん)
22日が冬至なのでスーパーではカボチャが売ってありました。
よし、これで、カボチャのチャナダール・クートゥを作ろう!
クートゥってなんぞや
南インド料理です。ココナッツミルクが入ってて豆のひき割り(ダールっていうやつです)がはいってて、野菜がメインだったらクートゥです。
カレー屋ででてくる白いカレーは大体クートゥです。
作る
チャナダールを煮ます。 水にあらかじめ漬けておけばもっと時間短縮できたのに、それをサボったせいで1,2時間ぐらい煮る羽目に。悲しい!
その間にカボチャを切ります。固いので気を付けて!
焼肉屋で、焼き野菜の仕込みでカボチャを毎日切ってたので僕は大丈夫!
ちなみに、スーパーでは既に切ってあるやつが売ってた。
良くここで欲張ってカボチャの量入れすぎて、カレーっぽくならずに、カボチャのたいたん(岡山弁)っぽくなるのできもち少なめで。
柔らかくなったら、カボチャ、ココナッツミルク、スパイス(ターメリック、レッドペッパー、クミンパウダー)、塩入れます。
トマト、、、も入っているようですが、本当は入れなくてもいいです。任意です。
ココナッツミルクは、丁度ココナッツパウダーを切らしてあったので、スーパーで高い缶のやつ(298円)を買いました。普段は100円ぐらいのを買うので、値段にビックリ。きっと高級なやつに違いない・・・。
カボチャがいい感じになったら、テンパリングという作業をします。
別口のコンロでフライパンで、油を入れて、スパイス(マスタードシード、鷹の爪、ヒング)を入れます。仕上げ作業ですね。
面倒くさいけどコレをやるのとやらないのでは香りに違いがでるのでやっておいたほうがいいかも!
ヒングっていうの、南インド料理によく使います。入れなくてもいいけど入れたほうが僕は好きなので気持ち大目にふりかけました。聞きなれない名前だけど、買っておくとok。小さいので問題なしです。たぶんそれでも賞味期限すぎて殆ど駄目にしちゃうことが多いと思いますが、、、
ご飯も炊いときましょうね。「ほしい物リスト」から送られてきた高級炊飯器!! 重宝してます。
「極うま」にすると本当に美味しくなります。
ビルド成功!
完成!!!!!!! おいしい!!!
レシピ
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買ってからもうボロボロになるまで読みました。